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出版社内容情報
大ヒット累計80万部!大迫力シリーズ第15弾!
今回のテーマは今話題『SCP』!
●今回のテーマは「SCP」。話題の怪奇創作サイト「SCP財団」より、約90の人気記事を厳選しました。
●有名イラストレーターによるオールカラー、臨場感たっぷりのイラスト。
●解説コラムも充実し、SCPをはじめての人にぜひおすすめの1冊です。
※本書の掲載内容はSCP Foundation、SCP財団を原作とし、CC BY-SA 3.0に準拠しています。
内容説明
確保、収容、保護。人でない未知の“何か”。
目次
1(アベル;シャイガイ ほか)
2(カイン;ドアマン ほか)
3(ねこです;秘密結社キャッチ&リリース ほか)
4(不死身の爬虫類;ジグソーパズル人間 ほか)
著者等紹介
朝里樹[アサザトイツキ]
作家。公務員として働くかたわら、怪異・妖怪の収集・研究をおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hannahhannah
6
異常存在を扱う架空の組織、SCP財団。彼らが確保、収容、保護する存在たちを紹介する本。爆転ニギリ スシブレードが面白い。高速回転する寿司ネタで戦う。マッチョな少女の原題が『マッチョが売りの少女』も面白かった。マッチ売りの少女か?2023/12/29
S‐tora
1
◎ 最高にイカれてる大百科。イラストが某巨人漫画に似てる気がするのも、異常存在の影響に違いない。2023/11/06
拡がる読書会@大阪
0
SCP財団。常識を逸脱する異常な存在や現象を保管、研究することを目的としている架空の組織。アメリカのネット上で作られた都市伝説を集めた感じでしょうか。 基本、ネットミームの塊なんですが、それが書籍化されて色んなクリーチャーや現象がまとまられているのは珍しい本ですねと話していました。 しかも、児童本。妖怪辞典のような感じになっていますw https://note.com/sharebookworld/n/n6516feccdca62024/04/14