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内容説明
徳川家康の人生がマンガとイラストでよくわかる!大迫力のCGで合戦や名城をリアルに再現!甲胄、城跡、古戦場などの歴史的資料も多数掲載!
目次
1章 悲運の少年(マンガ 運命を乗り越えて;1542年1歳 家康(竹千代)が誕生する ほか)
2章 信長とともに(マンガ 信長と歩む日々;1563年22歳 三河一向一揆 ほか)
3章 天下をつかむ(マンガ 天下を取る決意;1584年43歳 小牧・長久手の戦い ほか)
4章 太平の世へ(マンガ 武士の頂点へ;1602年61歳 二条城を建てる ほか)
著者等紹介
矢部健太郎[ヤベケンタロウ]
1972年、東京都生まれ。國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻博士課程後期修了、博士(歴史学)。現在、國學院大學文学部教授。専門は日本中世史および室町・戦国・安土桃山時代の政治史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
32
大河ドラマも佳境に入り、「ここまで来たねえ…」と感慨深げな娘さんと、パラパラめくりながら楽しみました。関ヶ原では今まで見たことがないほど主体的な小早川秀秋が登場し、イケメンっぷりに娘さん「思ってたんとちがう~」と言いつつもニコニコ。夫も今更ながら見始め、関ケ原の回は役者に文句を言いつつも楽しみ、「女性が一番演技がうまい!」と偉そうにまとめてました。まだ続くぞ~。2023/11/14
ドイツ語勉強中
2
大河ドラマはどうも個性が強すぎて。子供の寝る前読書の一冊。7歳男児には「戦国の乱世から、泰平の世を作りたいと願い尽力した人」という点が伝わればよいかな。まだそんなに、歴史興味は深まっていない模様なので。2023/02/12