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内容説明
こわくて楽しい妖怪のすべてがわかる!
目次
1章 呪う(見越入道;二口女 ほか)
2章 襲う(ヤマタノオロチ;狒々 ほか)
3章 惑わす(ぬっぺぼう;おとろし ほか)
4章 戯れる(座敷童子;ぬらりひょん ほか)
著者等紹介
山口敏太郎[ヤマグチビンタロウ]
作家・漫画原作者、編集プロダクション・芸能プロダクションである(株)山口敏太郎タートルカンパニー代表取締役。お台場にて『山口敏太郎の妖怪博物館』を運営中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hannahhannah
8
日本の妖怪を紹介する本。赤ゑいの魚は体長3kmか。クラーケン超えたな。測れないほど大きい妖怪としてヤマタノオロチ、ダイダラボッチ、桂男がいた。桂男は月にいるようだ。ジェフ・ベゾス率いるブルー・オリジンがNASAと提携し月を探査する。2020年代は民間企業が政府の下請けとなって宇宙開発が活発化する。2021/01/06
あうたん
6
色んな妖怪の簡単説明やカラフルなイラストが書かれたので、とても読みやすかった。妖怪初心者にはおすすめの1冊でした。2019/01/06
noko
4
我が子が自分で選んで借りてきた、妖怪の本。しかし、我が子は読めるページと、読めないページがある。題名に大迫力とあるが、そのせいで、怖がってしまい読めない。確かにイラストはユーモアさはなく、かなり怖め。水木しげる先生の妖怪図鑑は、全部怖がらないのに。人を攻撃するという妖怪のジャンルがあり、それは大人の私も喰われたりするのは、嫌だな。何故現れるのか不明な妖怪とかは、謎で、見た目や行動が特殊な人を妖怪とかと言ったのなら悲しい。猫又とか、古道具に魂が宿った妖怪は、なんだか悪者に転嫁されてしまい、かわいそう。2021/10/20
北白川にゃんこ
3
コワイ!絶対妖怪の仕業だ!意味が分からない妖怪がいっぱいいるのがいいよね。2018/11/22
めのう
3
寝ぶとりに憑かれていることがわかりました、明日お祓いに行ってきます2016/08/21