目次
『古事記』『日本書紀』を読む前に
古事記の部(天地の始まり;神々の胎動;英雄の時代;河内の王朝;武勇の大王)
日本書紀の部(大和王権の誕生;大和支配の拡大;倭と朝鮮三国;倭から日本へ)
著者等紹介
多田元[タダゲン]
昭和29年新潟県生まれ。61年國學院大學大学院文学研究科博士課程後期単位修得満期退学。63年より國學院大學文学部文学科兼任講師・大東文化大学文学部日本文学科非常勤講師を拝任。以降、和洋女子大学・実践女子大学などの非常勤講師を歴任。平成7年より富士フェニックス短期大学日本語日本文学科専任講師。現在は國學院大學兼任講師、大東文化大学非常勤講師の他に、港区生涯学習センター・西武池袋コミュニティカレッジ・新宿クラブツーリズムカルチャーにて『万葉集』と『古事記』の講座を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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mina
4
古事記生誕から1300年を機に読了。前から日本の神話にも興味があったので楽しんで読めた。こじつけな印象は否めないけどそれはそれとしてまたよし。数年前に出雲へ旅行したけどこれを読んでからだったら違った感慨が味わえたんだろうな。2012/09/01
雛坂 五里霧中
3
★★★⭐︎⭐︎ 教養として読んだが、それだけだった。特に感想はない。日本ファンタジーの原点を設定資料集として読んだ感じ。2021/03/15
読書実践家
3
図解で分かりやすく、面白く記紀を解説している。日本の起源をほとんどの日本人が知らないと思う。学校でも神話は教えない。ヨーロッパでは神話を教える。神話は史実に基づかないという考えが日本にはあるのだろうか。しかし、その国の起源は国民のアイデンティティの確立に深く関与していると思う。本居宣長は30年以上かけて古事記を研究し、日本人とは何かを知ろうとした。一番最後のページに日本最古の漢詩集「懐風藻」のコラムがあった。先達の遺風を忘れないようにというのが名前の由来らしい。その心意気をいつまでも我々は持ち続けたい。2015/07/10
BIN
3
漫画の鬼灯の冷徹を読んでイザナミとか知りたくて本書を手にとった。古事記と日本書紀の違いから始まり、前半は古事記、後半は日本書紀を解説している。非常にわかりやすく、初めて読む私にもわかりやすかった。ヤマトタケルは陰謀家で狡猾だったんだなあ。2014/05/04
いとち
3
古事記や日本の神話は、定期的にチャレンジしたくなります。たくさん本が出てる中で、こちらは読みやすかった!シンプルさが良いです。イラストのデフォルメもちょうど良い。体裁は高校生の頃に読んだ参考書みたいですが、飽きずに読めました。おもしろかった!2010/12/09




