内容説明
変化球のツボを鹿取義隆氏が伝授、さらに川口和久、山崎慎太郎氏が特別コーチング。
目次
基本のフォーム
1 ストレート系ボールの投げ方(フォーシーム;ツーシーム)
2 シュート系変化球(シュート;シンカー;スクリューボール)
3 カーブ系変化球(カーブ;スライダー;ジャイロボール)
4 無回転系変化球(フォークボール;チェンジアップ;パームボール;ナックルボール)
著者等紹介
鹿取義隆[カトリヨシタカ]
1957年生まれ。高知県出身。高知商から明治大学を経て、79年に巨人に入団。90年西武に移籍。97年現役引退。巨人では87年に63試合のリーグ最多登板でリーグ優勝に貢献した。西武では90年優秀救援投手に贈られる「ファイアマン賞」を受賞。現役通算755試合に登板。プロ野球歴代セーブ数10傑に名を連ねる。引退後は、巨人のヘッドコーチに就任し、02年優勝の立役者となる。06年WBC(ワールドベースボールクラシック)では日本代表の投手コーチに就任し、優勝に貢献する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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