内容説明
必須キーワード700語を収録!!あらゆる選手・トレーナーの必読書。
目次
1 カラダの仕組み(各部の筋肉の名称;カラダの活動)
2 実践トレーニング(スポーツと筋力;筋力トレーニングの仕組み;筋力トレーニングの設定方法 ほか)
3 スポーツ損傷・その他(アライメントとタイトネス;RICE;筋肉痛(遅発性筋肉痛) ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
芝柏 太郎
0
基本的なトレーニング種目から本格的なトレーニング用語まで、97項目について解説した本です。各項目につき見開き1Pずつ割かれており、右ページが解説文・左ページがカラーの図表という体裁で統一されているので、初心者でも理解しやすい本である。内容については、この一冊でまず、トレーニングの基礎理論を学ぶことができる。「健康な身体」を作ることは、運動はもちろん、勉強・自分の好きなことをする時間が増えることつながります。2012/06/12
わんわん
0
編者は横浜市スポーツ医科学センターで、執筆は3人の方が書かれているので、内容も偏っていないと思います。 エピローグに主な参考文献が記載されているので、そちらもおさえておきたい。
Pheldine
0
一つの項目に付き図解付き見開き2ページで説明する形式で、なかなか分かりやすいです。ちょっとスポーツをやってみようか、と思っている方は知識として一度読んでみてはいかがでしょうか。2008/11/11
lupin14
0
=) わかり易く、図解など適切な量でよかった2008/08/11
まさる
0
1つの項目に見開きでイラストや図を交えてわかりやすく解説されている。関連項目が載せられているのも理解を助けた。 身体の構造や反応、トレーニング理論など勉強になることが多かった。ただやみくもに運動するよりも知識を知って行うのとでは効果も変わってくるだろう。 1つの結果に様々な要因が関係していることがよくわかった。2018/02/07