内容説明
本書では、古来の家相の何が正しく、何が間違いであるか、なぜそのような迷信が伝わってきたのか、住まいと人間とのかかわりを解説しています。
目次
第1章 知っておきたい家相の知識(家相は江戸時代の建築基準法;家相の原点は、陰陽五行説;吉凶を判断する家相の方位 ほか)
第2章 住まいの部屋別方位と家相(玄関―玄関は、家の顔。幸せを呼ぶ大切な場所;リビング・ダイニング―心地よくリラックスできる人が集まる場所;キッチン―使い勝手がよく、働きやすさが吉を招く ほか)
第3章 凶相を吉相に間取り実例集(吉相プラン10;吉相の間取り実例集・健康で快適に暮らせる家実例集;吉相の間取り実例集・安全で安心して暮らせる家実例集 ほか)
著者等紹介
小池康壽[コイケヤストシ]
家相の迷信を排除し、先人の経験に裏付けられた生活の知恵と自身の経験から現代に相応した家相を提唱。1995年、日本ではじめて家相専門のサイトを立ち上げ、以来インターネット上で圧倒的なアクセス数を誇るカリスマ家相鑑定士。全国各地からの家相相談に応じるほか、大手住宅メーカーや住宅関連企業の講演、NPO法人家相研究会代表理事、東京NHK文化センター講師、ミサワインテリアスクール特別講座講師、東海大学工学部建築学科特別臨時講義講師などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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