目次
1 勝てない原因は食事にある!?
2 体は何からできているのか?
3 食材に含まれる栄養素
4 競技の特性に合った食事とは?
5 持久系競技のための食事
6 瞬発系競技のための食事
7 パワー持久系競技のための食事
8 増量期・減量期の食事
9 ケガの回復期と予防のための食事
10 サプリメントの効果的な利用方法
著者等紹介
青山晴子[アオヤマハルコ]
明治製菓(株)ザバス・スポーツ&ニュートリション・ラボ副所長としてスポーツ栄養の普及活動とともに、プロ・アマを問わずさまざまな競技団体の栄養指導を行う。1990~97年、(財)全日本柔道連盟男子強化部の栄養スタッフとしてバルセロナ五輪、アトランタ五輪および4回の世界選手権でのメダル獲得に貢献する。98年からはレスリング日本代表を担当し、シドニー五輪に同行、選手のコンディショニング作りに尽力する。現在、レーシングドライバー兼登山家の片山右京氏、スキージャンプの船木和喜氏、プロゴルファー中嶋常幸氏、横浜ベイスターズのサポートも行っている。(財)日本レスリング協会医科学委員会および(財)日本アイスホッケー連盟医科学委員会、コーチ養成委員会委員、(財)日本オリンピック委員会医科学サポートスタッフを兼任。主な執筆活動として「アイスホッケーマガジン」に栄養記事を連載中
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