認知行動療法実践ガイド:基礎から応用まで―ジュディス・ベックの認知行動療法テキスト (第3版)

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認知行動療法実践ガイド:基礎から応用まで―ジュディス・ベックの認知行動療法テキスト (第3版)

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  • サイズ A5判/ページ数 630p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784791111237
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C3011

内容説明

世界中で信頼され、認知行動療法の発展を支える第一人者による教科書。アクセプタンス&コミットメント・セラピー、弁証法的行動療法、マインドフルネスなど、多彩なアプローチを包括し、リカバリーとストレングスへの新しい視点を導入する。認知行動療法を学ぶすべての人々に贈る決定版ガイド!

目次

認知行動療法入門
治療の流れ
認知的概念化
治療関係
インテークセッション
初回治療セッション
活動スケジュール
アクション・プラン(ホームワーク)
治療計画
セッションを構造化する
セッションを構造化する際の問題
自動思考を同定する
感情
自動思考を検討する
自動思考に対応する
認知行動療法にマインドフルネスを統合する
信念
信念を修正する
その他の技法
イメージ技法
終結と再発防止
セラピーで起きる問題

著者等紹介

ベック,ジュディス・S.[ベック,ジュディスS.] [Beck,Judith S.]
PhD.非営利組織であるベック認知行動療法研究所(Beck Institute for Cognitive Behavior Therapy and Research)(www.beckinstitute.org)の所長。同研究所は、認知行動療法(CBT)の領域において世界をリードするリソースとして、個人および組織に対するCBTの最先端のトレーニングと資格認定を行い、CBTの様々なトピックについてオンラインの研修を提供し、研究活動も行っている。ペンシルベニア大学の心理学および精神医学の臨床教授を務めており、これまでに、専門家および一般向けに100本以上の論文や記事を執筆している。国内外でCBTのワークショップを数百回にわたって担当している。「子どもと若者のためのベック尺度(Beck Youth Inventory)」および「パーソナリティと信念の質問紙(Personality Belief Questionnaire)」の共同開発者でもあり、この分野の貢献者として幾度も表彰されている。フィラデルフィア郊外にあるベック研究所に所属するクリニックにて、自らのクライアントに対する治療を継続している

伊藤絵美[イトウエミ]
博士(社会学)、公認心理師、臨床心理士、精神保健福祉士。慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程満期退学。現、洗足ストレスコーピング・サポートオフィス所長、千葉大学子どものこころの発達教育研究センター客員教授

藤澤大介[フジサワダイスケ]
医師、医学博士、公認心理師、国際認知療法協会認定セラピスト・認定評価者。慶應義塾大学医学部卒業。現、慶應義塾大学医学部准教授。日本認知療法・認知行動療法学会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ソーシャ

4
第一人者による認知行動療法の定番テキスト。臨床でのちょっとしたコツや注意点、会話の進め方など、実践上の細かいテクニックを惜しげもなく色々書いてくれています。セラピストのセルフケアの方法も著者の自己開示つきで書かれていて、この本自体が読者に対する一種の認知行動療法のようになっているあたり、著者の意気込みを感じます。2024/01/28

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