現代社会とメンタルヘルス―包摂と排除

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現代社会とメンタルヘルス―包摂と排除

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  • サイズ A5判/ページ数 372p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784791110636
  • NDC分類 493.79
  • Cコード C0036

内容説明

ひきこもり、犯罪被害、依存症、虐待…現代社会には“生きにくさ”を感じている人々が数多く存在する。「排除」を最小化し、「包摂」へと導くために何をすべきか。現場の視点から解決の糸口を示す!

目次

第1章 社会へのメッセージとしての孤立(ひきこもりと社会;排除の臨床としてのハウジングファースト ほか)
第2章 トラウマ・被害者(性犯罪被害時の回避的対処、及びその直後の心理について―抵抗できない、怒りを持てない;知的発達障害(精神遅滞)のある犯罪被害者 ほか)
第3章 社会現象としての依存症(薬物依存が社会に与える損傷(ハーム)を最小化するためには?―「ダメ、絶対」から回復支援へ
政策としての依存症対策と地域での支援―薬物依存症を中心に ほか)
第4章 家庭内葛藤(「助けて」が言えない人への支援―家庭内暴力の被害者の心理教育を中心に;「排除と包摂」の視座から見たDV問題 ほか)
第5章 現代社会の生きにくさと犯罪(精神医療改革と触法精神障害者―包摂か排除か;超高齢化社会における高齢犯罪者―要因と課題を抱えた高齢者との共生社会を目指して ほか)

著者等紹介

中谷陽二[ナカタニヨウジ]
1947年東京都に生まれる。1972年東京医科歯科大学医学部卒業。東京医科歯科大学神経精神科、千葉刑務所医務部、正慶会栗田病院、東京都精神医学総合研究所を経て1999年より筑波大学社会医学系教授(精神保健学)、2012年より筑波大学名誉教授。専門分野は司法精神医学、精神病理学、精神医学史。平成10年度講談社出版文化賞、平成20年度日本犯罪学会賞を受賞

斎藤環[サイトウタマキ]
1961年、岩手県生まれ。1990年、筑波大学医学専門学群環境生態学卒業。医学博士。爽風会佐々木病院精神科診療部長(1987年より勤務)を経て、2013年より筑波大学医学医療系社会精神保健学教授。また、青少年健康センターで「実践的ひきこもり講座」ならびに「ひきこもり家族会」を主宰。専門は思春期・青年期の精神病理、精神療法、および病跡学

森田展彰[モリタノブアキ]
1963年大阪市に生まれる。1989年筑波大学医学専門学群卒業、1993年筑波大学大学院博士課程医学研究科環境生態系専攻修了。筑波大学社会医学系助手、同講師を経て。2010年より現在の筑波大学医学医療系准教授。『DV加害者プログラムマニュアル』(共著、金剛出版)、『虐待を受けた子どものケア・治療』(共著、診断と治療社)、『アタッチメントの実践と応用―医療・福祉・教育・司法現場からの報告―』(共著、誠信書房)、『アディクションサイエンス―依存・嗜癖の科学―』(共著、朝倉書店)など日本アルコール薬物医学会優秀論文賞(2008年および2013年)。主な研究テーマは、子ども虐待、DVの加害者・被害者のケア、アディクションおよびその家族への治療・援助である

小西聖子[コニシタカコ]
1954年愛知県生まれ。1977年東京大学教育学部教育心理学科卒業。3年間東京都の心理判定員を務め、1980年筑波大学医学専門学群再入学。1988年卒業、1992年博士号取得。1993年より、東京医科歯科大学難治疾患研究所に移り、犯罪被害者相談室の最初の室長を務める。1996年より同研究所被害行動学部門客員助教授、1999年、武蔵野大学教授。2017年より内閣府男女共同参画会議議員、2019年より同女性に対する暴力に関する専門調査会会長。専門領域は、PTSDの臨床研究を含むトラウマケア、被害者学。1998年エイボン女性年度賞(教育賞)、2010年毎日新聞社毎日書評賞、2014年日本犯罪学会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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