出版社内容情報
本書は、双極性障害の親をもつ子どもに向けて書かれた絵本です。子どもに対する心理的ケアに役立ちます。
肥田 裕久[ヒダ ヒロヒサ]
医療法人社団宙麦会 ひだクリニック院長。精神科医。
1996年、帝京大学医学部卒業。医療法人社団拍水会初石病院などで勤務。東京大学保健センター講師、社会福祉法人よつば理事などを務め、2005年、ひだクリニックを開設。日本精神科診療所協会理事、流山市医師会副会長。
雨 こんこん[アメ コンコン]
双極?型障害当事者。社会福祉士、精神保健福祉士。8年前にうつを機に精神科を受診し、双極性障害?型の診断を受け治療を開始した。公的機関で子ども相談に従事した経験をもつ。
はにゅうだ ゆうこ[ハニュウダ ユウコ]
作業療法士、イラストレーター。緩和ケア病棟の看護助手や知的障害者施設での介助員、葬祭アシスタントの勤務経験を経て、40代半ばで作業療法士となる。現在、精神科勤務。
内容説明
お母さんは、こんな病気だけど、大丈夫。それに、あなたはひとりじゃないよ。たくさんの人が、あなたを見守って、応援しています。
著者等紹介
肥田裕久[ヒダヒロヒサ]
医療法人社団宙麦会ひだクリニック院長。精神科医。1996年、帝京大学医学部卒業。医療法人社団拍水会初石病院などで勤務。東京大学保健センター講師、社会福祉法人よつば理事などを務め、2005年、ひだクリニックを開設。日本精神科診療所協会理事、流山市医師会副会長
雨こんこん[アメコンコン]
双極2型障害当事者。社会福祉士、精神保健福祉士。8年前にうつを機に精神科を受診し、双極性障害2型の診断を受け治療を開始した。公的機関で子ども相談に従事した経験をもつ
はにゅうだゆうこ[ハニュウダユウコ]
作業療法士、イラストレーター。緩和ケア病棟の看護助手や知的障害者施設での介助員、葬祭アシスタントの勤務経験を経て、40代半ばで作業療法士となる。現在、精神科勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Hiroki Nishizumi
ichigomonogatari
必殺!パート仕事人
たくさん