内容説明
ほんの些細なことにも、感情が激しく揺れ動き、いちいちつまずき、転び、文字通りたくさんの傷を作って、大騒ぎせずにはいられない。そんな境界性パーソナリティ障害を抱えた少女の心の葛藤を自らが描く。絵を描き、詩を紡ぐ著者が見た、自分自身、そして人々との関係。長年、著者を支えてきた母親と主治医による文章もまた、読者の心を打つ。
目次
かおりの歩み(保育園の頃;小学生の頃;中学一年生の頃;中学二年生の頃 ほか)
家族の思い(親として;教師として;かかわりの中から見えてきたこと)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
カッパ
22
【157】364【◯】体験談だ。リアルな言葉ほど伝えてくるものは大きい。私の中にもこんな気持ちはあるなと感じます。ちょっとしたタイミングの違いだったような気がします。2017/04/25
KounoNao
1
「治療の途中で書いたふりかえり日記」なのだと思う。もしかしたら病気を抱えたひとが(本にまではならないけれど)誰もいちどはやってみようかなと思うような。現在の心情から捉えなおして過去を書いているので、当時の情景がかなりぼやかされてしまったのは残念だなと思う。母親の文章、主治医の文章、当時の日記がそれをしっかりと補完できているかどうか…。関係ないのだけど同じライブ会場にいたのねと苦笑しました…生きてゆけという同じことばでも、色々な受け取り方があるものですね。彼女をとりまくやさしさが続いてゆくといいと願います。2011/03/05
Maamin
0
かおりさんのキッカケや症状など異なるとこはあるが、当人のSOSに周りに一早く気付いて欲しい!! 後書きのかおりさん、お母様、主治医の内容にも深い物を感じた。 後は敢えて何も書きません。2014/05/29
よるかわ
0
後半から綺麗事を、と思ってしまった私にはまだ余裕がないみたいです。2011/06/01
Kyo
0
笑っちゃうよ、自分の日記とそっくりで。過去の記述より、「今」の懸命にポジティブに捉え直そうとする言葉の方が痛々しい。あまりにも似通っていて苦々しい。周りから見たら私も痛々しいんだろうなぁ、と。しゃあないね、全く2011/01/25
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