不安の病

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不安の病

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  • サイズ A5判/ページ数 187p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784791107162
  • NDC分類 493.72
  • Cコード C0047

内容説明

不安や恐怖を感じたり、緊張したり恥ずかしいと思う時、私たちの体はどのような状態になるのでしょうか?パニック障害、対人恐怖・社会不安障害、強迫性障害、疼痛性障害、心気症など、日常の生活に支障をきたす不安障害を理解するために。

目次

1 不安とそれに関わる症状
2 パニック障害
3 社会恐怖(対人恐怖、社会不安障害)
4 強迫性障害
5 疼痛性障害と心気症
付録 不安障害の薬物療法

著者等紹介

伊豫雅臣[イヨマサオミ]
1958年4月東京都生まれ。1984年3月千葉大学医学部卒業。1985年10月国立精神・神経センター精神保健研究所薬物依存研究部研究員。1988年10月~1989年9月NIH米国立老化研究所神経科学研究部客員研究員。1991年4月国立精神・神経センター精神保健研究所薬物依存研究部室長。1997年1月浜松医科大学精神神経医学講座助教授。2000年6月千葉大学医学部精神医学講座教授。2001年4月千葉大学大学院医学研究院精神医学教授(組織改変による)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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saga

25
不安との闘い。久しぶりに精神神経関係の書籍を読むことになった。治療の理論、特に認知行動療法が有効であろうことは判るのだが、いざ当事者になるとなかなかに難しいと感じる。本書で引用されている森田療法の「絶対臥褥」「煩悩即解脱」という用語は時代を感じさせるが、重く頼りがいのある言葉に思える。2014/01/28

ほじゅどー

12
★★★不安やパニックの症状は動機や過呼吸など運動により生じる症状に似ている。普通の変化にもかかわらず、注意を向ければ向けるほど不安・パニックとなる。しかし、不安なことを避けていると不安は強まる。従って、誰かと一緒とか、短時間等、段階的に恐怖突入してみて(段階的暴露)、パニック発作が起きないか、安全であることを練習・体得することが治療となる(森田療法の煩悶即解脱)。2017/02/02

滝原夏希

0
自分自身が不安神経症のケがあるし、昔は強迫神経症っぽかったからこの手の本はかなり読んでいる。 真新しい情報は得られませんでしたね。 誰しも不安を感じたり落ち着かない気分になることはあるから、それと病との線引きの基準がいまだにわからない。 当事者が苦しくなってお医者にかかって診断されて薬だされて、となれば堂々と「私は病気です」といえるけど。 実はボーダーの人って潜在的にかなりいるのではないかな?2016/01/10

陽香

0
20090825

a

0
大体、同じことが書いてあった。2019/06/18

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