薬原性錐体外路症状の評価と診断―DIEPSSの解説と利用の手引き (新装丁版)

薬原性錐体外路症状の評価と診断―DIEPSSの解説と利用の手引き (新装丁版)

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  • サイズ B5判/ページ数 54p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784791106370
  • NDC分類 493.72
  • Cコード C3047

目次

第1部 薬原性錐体外路症状概論(抗精神病薬で発症する薬原性錐体外路症状;薬原性錐体外路症状を引き起こす薬剤;既存の代表的な錐体外路症状評価尺度)
第2部 薬原性錐体外路症状評価尺度(DIEPSS)(開発の経緯;DIEPSSの妥当性;DIEPSSの信頼性;使用にあたっての質問と回答)

著者等紹介

八木剛平[ヤギゴウヘイ]
翠星ヒーリングセンター総長。おおぞらクリニック院長。神奈川県生まれ。慶應義塾大学医学部卒業。日梨日下部病院、都立大久保病院神経科医長、慶應義塾大学医学部専任講師、同助教授を経て2004年4月より現職

稲田俊也[イナダトシヤ]
帝京大学ちば総合医療センターメンタルヘルス科教授。大阪府生まれ。慶應義塾大学医学部卒業。慶應義塾大学病院精神神経科、社会福祉法人桜ヶ丘保養院(現桜ヶ丘記念病院)、米国ミシシッピ州立大学メディカルセンター、国立精神・神経センター精神保健研究所室長、名古屋大学大学院医学系研究科精神生物学分野助教授を経て2005年7月より現職。1994年6月に第19回国際神経精神薬理学会においてRafaelsen賞を受賞。1994年6~9月に米国ハーバード大学医学部精神科マックリーン病院に留学。現在の主たる専門研究領域は臨床精神薬理学、分子精神医学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。