内容説明
ひきこもり問題にどう対処すればよいのか。本書では、犯罪行動との関わり、不登校の問題、訪問活動、全国調査のデータなどを取り上げ、現在考えられる限りの対応法を探る。編者らによる座談会では、ヴァレリーのひきこもり体験や、ひきこもりとPTSDとの関連など、ひきこもり問題に一石を投じるたいへんユニークな論を展開。
目次
「ひきこもり」の現在形
ひきこもりをめぐって(座談会)―思春期心性のトポス
スチューデント・アパシーと社会的ひきこもり
ひきこもりと犯罪行動
広汎性発達障害とひきこもり
不登校とひきこもり
家に行くまで
「ひきこもり」の症状形成と時代精神―戦後五〇年の神経症症状の変遷の中で
「ひきこもり」問題とネットワークの課題―連携・協働の意義と可能性
「ひきこもり」の社会史
「ひきこもり」についての疑問
ひきこもりの現状と展望―全国の保健所・精神保健福祉センターへの調査から
二症例の引きこもり
「ひきこもり」について想う
「借り」を返したい―「ひきこもり」のささやかな治療論
著者等紹介
斎藤環[サイトウタマキ]
爽風会佐々木病院
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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