依存性薬物と乱用・依存・中毒 - 時代の狭間を見つめて

個数:

依存性薬物と乱用・依存・中毒 - 時代の狭間を見つめて

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月24日 18時08分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 164p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784791104161
  • NDC分類 493.155
  • Cコード C0047

出版社内容情報

《内容》 依存性薬物の特徴とその作用をわかりやすく解説し、乱用・依存・中毒に陥る人間と薬物との関係を、時代背景を踏まえて見つめた好著。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ねね

5
依存症というもの、その恐ろしさについて。しっかり科学的な立場や研究に基づいて書かれている教科書的な本。薄いけど内容は濃いです。踏み石仮説――最初から違法ドラッグなどに手を出す人は少ない。未成年の飲酒、喫煙から有機溶剤、さらには…といった具合に手を染めていくのでは、という仮説も紹介されている。検挙率は下がってるけど、使用方法や隠し方がうまくなっただけという現状。渇望する依存性を断つのは本当に難しいから、手を出せない環境づくりが必要。2014/04/13

Yasutaka Nishimoto

1
18年前の本。ページは薄いが内容は濃い。当時でも、現在の依存症治療につながる、当事者間でしか分からない感性、回復への道は回復者が一番よく知っていることが示されている。表紙カバーをもう少しどうにかして、現在の状況を加筆いただければ、いまでも復刊できるのではと思ったりもする。文章が読みやすい素敵な本。2018/03/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/178148
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。