精神病理学とは何だろうか (増補改訂版)

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精神病理学とは何だろうか (増補改訂版)

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  • サイズ B6判/ページ数 363p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784791103300
  • NDC分類 493.71
  • Cコード C0047

内容説明

鋭い視点から精神病理学という難解な領域を専門家以外の人にもわかるよう興味深く綴る。一般的な解説だけではなく、批判、精神医療に果たしうる展望等、精神病理学の存在理由を独自の視点から示した名著。最良の入門書。

目次

1 はじめに―精神医学はどのようにして成立しているのであろうか、その一側面
2精神医学の中に占める精神病理学の位置
3 精神医学の概史―精神病理学の成立に向けて
4 精神病理学の成立
5 戦後の精神病理学の動向
6 日本の精神病理学の歴史と現状
7 精神病理学の存在理由は―結びに代えて

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Fugusuke

1
精神医学とはきってもきれない関係にあるらしい精神病理学を、歴史と現状の面から追ってくれた部分が非常に面白かった。 「日の下に新しきもの何一つなし」という言葉で締めくくられているこの本は、精神病という現状は「精神病」という言葉でつくり出してしまった実体であるのではないだろうか?という筆者の問いかけをよく表しているなぁ!と感心させられた。再読したい本。このほかにも松本先生の本は読んでおきたいとも思えた。2011/09/06

枕流だった人

0
増補改訂版

まめ

0
精神病理学という聞きなれない学問であったが、題名の通り「精神病理学とは何だろう」と思っている人への入門の書としてはとてもわかりやすく、読みやすい本ではないだろうか。2013/01/11

tanukiarslonga

0
心を病むということの分かりにくさがよく分かる。それでもなんとかしようと悪戦苦闘してきた先達の苦労が偲ばれる。2012/04/06

石橋

0
造反側は得てして感情的で修飾詞が過剰な文章を書くが、松本先生は自身「後衛」という通り、冷静な語り口なので読みやすい。盲目的に生物学的理論に安住せず、精神病理学の矛盾と問題点に対する葛藤を失ってはいけない。2018/08/28

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