神経性食思不振症と過食症

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神経性食思不振症と過食症

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  • サイズ A5判/ページ数 487p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784791101481
  • NDC分類 493.12

内容説明

本書は、神経性食思不振症および過食症の理論と治療とについて、22人の専門家が、生物医学的な視点、社会文化的な視点、および心理学的な視点から論じたものである。

目次

第1部 生物医学的な視点から(神経性食思不振症・過食症の医学的合併症;神経性食思不振症・過食症の栄養学的側面;摂食障害の神経内分泌的側面;摂食障害の生物学的治療)
第2部 社会文化的な視点から(神経性食思不振症・過食症;プリマレクシア;目にみえるもの/みえないもの)
第3部 心理学的な視点から(過食症患者に対する長期力動的集団療法;心理療法における共同治療;摂食障害と家族;食事と怪物;神経性食思不振症の入院治療モデル;食思不振症患者との養育的;権威的治療関係の構築;ブリマレクシア;神経性食思不振症の治療における治療的ジレンマ)
第4部 結論(食思不振症患者、過食症患者はよくなるか;今後の動向)