内容説明
人種暴動や民族紛争ではなく、平和裡に営まれる団地の日常生活に密着。そこで暮らす人々の視点から、多人種主義と総団地化社会、標準化と差異化のせめぎ合いを精緻に描き出し、グローバル化のもたらす原理的相克について考察を進める。
目次
第1章 エスニシティ論の系譜
第2章 シンガポール社会の特質
第3章 多人種主義におけるアイデンティティの三層
第4章 団地研究における人種の顕在化と潜在化
第5章 総団地化社会実現後のシンガポール
第6章 分譲団地取り壊しプログラムのもつ意味
第7章 都心部団地における近隣関係の展開と団地再開発―ブキホスイ団地の事例から
第8章 郊外型団地における多人種関係の展開と団地再開発―タマンジュロン団地の事例から
著者等紹介
鍋倉聰[ナベクラサトシ]
1970年生まれ。京都大学文学部哲学科社会学専攻卒業、同大学院博士後期課程研究指導認定退学。京都大学博士(文学)。現在、滋賀大学経済学部准教授。専攻は、比較社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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