著作権法要説―実務と理論

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  • サイズ A5判/ページ数 417p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784790714101
  • NDC分類 021.2
  • Cコード C3032

内容説明

著作権法の基礎理論と実務処理の基点(グラウンドレベル)をわかりやすく例分析を通して、平易にその法理を解明する。司法試験対策にも配慮した編成をとり、入門から法務ビジネスまで無理なく到達できる二色刷の読みやすい構成。

目次

第1章 著作権法を学ぶにあたって
第2章 著作物―著作権の客体
第3章 著作権・著作者人格権
第4章 権利主体としての著作者・著作権者
第5章 著作物の利用と著作権の変動
第6章 出版権
第7章 著作隣接権
第8章 著作権の侵害と法的救済

著者等紹介

松村信夫[マツムラノブオ]
弁護士・弁理士・大阪市立大学大学院法学研究科法曹養成専攻教授(知的財産法)。1975年3月同志社大学法学部法律学科卒業。日弁連知的財産制度委員会委員長(2007年度)、日本工業所有権法学会理事(2009年現在)、特許庁工業所有権審議会臨時委員(2003年度~2008年度)

三山峻司[ミヤマシュンジ]
弁護士・弁理士・京都産業大学大学院法務研究科教授(知的財産法)。1975年3月中央大学法学部法律学科卒業。日弁連知的財産制度委員会委員、大阪弁護士会知的財産委員会委員長、特許庁工業所有権審議会臨時委員、日本商標協会理事(いずれも2009年3月現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うがや

0
関西の弁護士コンビの共著。二色刷で読みやすく、実務に配慮した内容になっている。問いを設け、多くの参照判例をあげているのはロースクールで教材に使うためか?2011/07/27

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