新聞教育の原点―幕末・明治から占領期日本のジャーナリズムと教育

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新聞教育の原点―幕末・明治から占領期日本のジャーナリズムと教育

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  • サイズ A5判/ページ数 432p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784790714071
  • NDC分類 070.21
  • Cコード C3036

内容説明

新聞ジャーナリズムはその黎明期から、立国の柱としての教育と歩みをともにし、影響を及ぼしあってきた。当時の新聞・雑誌、啓蒙書、教科書等にみられる先見者たちの思想を辿りながら、新聞と教育との関係、NIE運動の原点とその展開を明らかにする。

目次

第1章 「新聞」の啓蒙
第2章 近代教科書に描かれた新聞像
第3章 新聞の教育機能
第4章 体系化される新聞
第5章 新聞活用の知識
第6章 「新聞」に着目した教師
第7章 戦後占領期の新聞教育
終章 「新聞教育」の視点

著者等紹介

柳澤伸司[ヤナギサワシンジ]
1960年、長野県生まれ。現在、立命館大学産業社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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