出版社内容情報
どことなく肩身の狭い思いをしつつ社会に君臨し続けてきたテレビの何かが変わり始めている。「愛すべきテレビ」はどこに向かうのか
目次
1 テレビは軽くなったか
2 テレビ嫌いのテレビ人たち
3 テレビの矜持
4 テレビの不幸
5 テレビを休もう
6 エンターテインメントの流儀
著者等紹介
影山貴彦[カゲヤマタカヒコ]
同志社女子大学学芸学部情報メディア学科准教授。専攻:「メディアエンターテインメント」/文学修士(関西学院大学大学院)。1962年岡山市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、1986年(株)毎日放送(MBS)入社、テレビ・ラジオ番組の企画・制作に従事。代表プロデュース番組に「MBSヤングタウン」2002年4月より現職。2007年より、大阪市広報報道アドバイザー。GAORA(スペースビジョンネットワーク)の番組審議委員も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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メルセ・ひすい
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ん・・・ × どことなく肩身の狭い思いをしつつ社会に君臨し続けてきたテレビが変わり始めている。その原因はどこにあるのか、テレビが再びポジティブな光を放つようになる可能性はあるのか。テレビについて考えるきっかけを提供する。2008/12/26
サカナヘン
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軽めのテレビエッセイ。軽いとは、内容のことを意味するのではない。ページ数が少ないわりにお値段は高いのね。テレビが面白くないって人に読んでもらいたい。2009/11/08
k.shin
0
もっとボリュームが欲しい。2009/03/18