躍動するフィールドワーク―研究と実践をつなぐ

個数:

躍動するフィールドワーク―研究と実践をつなぐ

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 263p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784790712053
  • NDC分類 290
  • Cコード C1061

内容説明

歩く、見る、聞く、話す。読む、書く、考える。研究と実践をどう橋渡しするのか。開発と環境をどう調和させるのか。―若いフィールドワーカーたちが、七転び八起きの舞台裏を披露。現場に学びたい人、実践を志す人を熱い議論に誘う。

目次

フィールドワークを語り伝える
1 フィールドに沈潜する―地域研究へのフィールドワーク(ウォーレシア・セラム島山地民の「つきあいの作法」に学ぶ;日本・ビルマ・ソロモン諸島で「豊かさ」を探る;国内フィールドワークを受けとめる)
2 地域の将来を考える―地域発展論/地域開発論へのフィールドワーク(アフリカを女性フィールドワーカーとして歩く;「伐採フロンティア社会」を「複雑適応系」として認識する;地域づくりの現場でキーパーソンとつながる)
3 現場のリアリティを政策へ接合する―政策論へのフィールドワーク(国立公園政策と人びとの暮らしのはざまで葛藤する;アクションリサーチを通して共同研究者を育てる;野生生物保護のフィールドワークで「共生」を考える)
4 実務に関わる―国際協力実践へのフィールドワーク(国際協力NGOのスタッフとしてフィールドに挑む;「開発フィールドワーカー」としての特性を活かす;開発コンサルタントとしてフィールドワークに取り組む)

著者等紹介

井上真[イノウエマコト]
1960年生まれ。山梨県出身。甲府一高、東京大学農学部卒。農林水産省森林総合研究所研究員、インドネシア教育文化省熱帯降雨林研究センターJICA長期派遣専門家、東京大学農学部助手、同助教授を経て、2004年より東京大学大学院農学生命科学研究科教授。農学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品