内容説明
生と世界の根源を求めて現代宗教思想の核心に迫る。現代を代表する東西の思想家20人を取り上げ、それぞれの宗教思想がはらむ根本問題の徹底的解明を通して、人間の生と世界の根源を探る。
目次
第1章 絶対無の自覚に基づく宗教思想
第2章 宗教と有機体の哲学
第3章 宗教と生の哲学
第4章 宗教とキリスト教神学
第5章 宗教と実存哲学
第6章 宗教と対話の思想
第7章 宗教と言語
第8章 宗教と深層心理
第9章 宗教と現象学
生と世界の根源を求めて現代宗教思想の核心に迫る。現代を代表する東西の思想家20人を取り上げ、それぞれの宗教思想がはらむ根本問題の徹底的解明を通して、人間の生と世界の根源を探る。
第1章 絶対無の自覚に基づく宗教思想
第2章 宗教と有機体の哲学
第3章 宗教と生の哲学
第4章 宗教とキリスト教神学
第5章 宗教と実存哲学
第6章 宗教と対話の思想
第7章 宗教と言語
第8章 宗教と深層心理
第9章 宗教と現象学