内容説明
言語学の成果と方法をふまえつつ、言語と文化の相関性を明らかにし、ことばを通して文化とそれをになう民族の諸問題にアプローチする。
目次
文化のしくみと言語のはたらき
フィールドワークと民族誌
フィールドワークのための音声学
民族誌としての辞書
民族誌としての語り
テキストの蒐集と利用
ものと名前の人類学
言語が映し出す超自然観
言語相対論
言語による先史研究
民族接触と言語の変容
少数民族と言語の保持
言語人類学の背景
言語学の成果と方法をふまえつつ、言語と文化の相関性を明らかにし、ことばを通して文化とそれをになう民族の諸問題にアプローチする。
文化のしくみと言語のはたらき
フィールドワークと民族誌
フィールドワークのための音声学
民族誌としての辞書
民族誌としての語り
テキストの蒐集と利用
ものと名前の人類学
言語が映し出す超自然観
言語相対論
言語による先史研究
民族接触と言語の変容
少数民族と言語の保持
言語人類学の背景