Sekaishiso seminar<br> 意味と日常世界―シンボリック・インタラクショニズムの社会学

Sekaishiso seminar
意味と日常世界―シンボリック・インタラクショニズムの社会学

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  • サイズ B6判/ページ数 244p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784790703471
  • NDC分類 361
  • Cコード C3336

内容説明

我々にのしかかる常識、社会、現実。これらは実際には人々が日々再生、構成、演出しているものにすぎない。現実を固定化しようとする息苦しい社会観を打ち破り、トータルな生を照らしだす理論社会学の新傾向。

目次

ミードの社会学(G・H・ミードとアメリカ社会―「等質性のユートピア」を超えて;G・H・ミードと社会学―その基本的視座)
シンボリック・インタラクショニズムの展開(社会過程の社会学―ヒューズ;大衆の社会学―ブルーマー;社会的世界の社会学―ストラウス、シブタニ;リアルセルフの社会学―ターナー;逸脱の社会学―ベッカー;子供の社会学―デンジン;儀礼の社会学―ゴフマン)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆうき

1
シンボリック・インタラクショニズムという個人の行動を動機づける事象によりそれが共有され他者との相互行為が行われる。シンボリック・インタラクショニズムは他者と共有された価値と求められる行動によって相互行為は完了する。2014/07/15

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