目次
『遊楽』(全篇)(沢水;凶変;深海 ほか)
自撰歌集(『直線路』(抄)
『劫初の胎』(抄)
『残照記』(抄) ほか)
歌論・エッセイ(やわらかな楽器を持って―永井陽子の歌世界;永井陽子―ゆたかな愛誦性;渇望の体現者―春日井建歌集研究『水の蔵』 ほか)
著者等紹介
斎藤すみ子[サイトウスミコ]
1929年2月14日、栃木県足尾町に生まれる。10歳で愛知県岡崎市に移住。1949年から約10年間「アララギ」会員。その間三田澪人に師事し、1950年「暦象」入会。1966年、澪人の死去により退会。1959年から1985年まで「核」同人。1980年、「歌人集団・中の会」が発足し、終会までの10年間事務局長。1991年、「中の会」の終会を機に「中部短歌」入会。現在選者・編集委員。日本文藝家協会会員、現代歌人協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- となりの文豪