目次
1(朝の祈り;野わけ;この街で ほか)
2(道知辺;焼け跡の子供だった;形見衣 ほか)
3(ひょんの木に出会った;砂洲の町;小津橋 ほか)
著者等紹介
北野一子[キタノカズコ]
1936年、東京深川生まれ。1980年、京都詩の教室(天野忠、河野仁昭、大野新講師他)同人詩「すてっぷ」誌に入ったが、のち退会。近江詩人会(大野新氏)で毎月の詩人学校に出席。「ふ~が」誌(竹田正企、村田好章氏)、「花」誌(菊田守氏発行)同人。第一詩集『秘事の輪郭』(1990年)。日本詩人クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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