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内容説明
切りかえことばが子どもを変える!子どもに感情のコントロール力をつけさせる22のことばを紹介。
目次
1章 違う刺激に気持ちを向けさせることば
2章 区切りや優先順位をはっきりさせることば
3章 気持ちを表すことば
4章 気持ちの強さをコントロールできるようにすることば
5章 待つことを通して、がまんする力をつけさせることば
6章 いまの視点を変えさせることば
7章 気持ちや思いをはっきりさせることば
8章 報告や確認で自信をつけさせることば
著者等紹介
湯汲英史[ユクミエイシ]
早稲田大学第一文学部心理学専攻卒。(社)発達協会王子クリニックリハビリテーション室。同協会常務理事、言語聴覚士、精神保健福祉士。早稲田大学教育・総合科学学術院客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まど
8
大人からみると「どうして?」と思う言動や行動の解説がわかりやすくされていて得心できた。子どもが2~3歳のころから読みたかったけれど、8歳になっても役立つことが書かれていた。おすすめ。2014/07/01
のり
3
子どもの反抗期に手を焼いていて、図書館で手に取った本。保育士さんを見ていて、子どもの気持ちを切り替えるのがあんな風に上手になりたいと感じていました。声かけの仕方、参考になります。客観的に自分を把握できるようになるためにも、いろいろな人と話したり、新しいことを体験するように促していきたいです。2014/01/27
はるこ
1
「いたいのいたいの、とんでけー」はまだ効かず。2012/10/19