内容説明
いっぽんばしを、うさぎがわたっていくと、おおかみが、「おれがさきだ。もどれもどれ」とおおいばり。きつねもたぬきも、わたらせてもらえません。そんなあるひ、はしをわたってきたのは、おおきなくま。あわてたおおかみは…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
6
どんなものでも、何かしらの「学び」を得ることができる。真のやさしさや、真心というものに、触れ得たからこその、オオカミの学びと変化。それがみんなをつないでいく、よい連鎖。自分への戒めとします。2019/08/02
わむう
3
道徳の研修の課題で。今まで皆に意地悪ばかりしていたオオカミは、くまさんの優しさに触れ、改心する話。2015/07/31
憩子
0
学童さんにて。2016/07/20
サチ
0
月刊絵本『こどものくに・チューリップ版(3~4歳児向け)』昭和53年度。
カヤ
0
くまの偉大さと、おおかみの素直さ。2018/07/25
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- 和書
- 想子は1/2死んでいる




