出版社内容情報
今日は十五夜。お父さんとかずきは月を見ながら、想像します。「みかんみたい」「すいかみたい」「ドーナツみたい」。月の形からいろんな食べ物を思い浮かべて、ふたりの想像はどんどん広がっていって…。おつきみの夜が、もっと楽しく、おいしくなるユーモア絵本。読み聞かせでも、親子の会話でも、ほっこり笑顔が広がります。
【目次】
著者等紹介
聞かせ屋。けいたろう[キカセヤケイタロウ]
夜の路上で大人に絵本を読み始めて以来、親子読み聞かせ、絵本講座、保育者研修で全国を駆け巡る。絵本の文章や翻訳も手がける。保育士
平田景[ヒラタケイ]
北海道生まれ。旅行会社営業、吉本興業銀座7丁目劇場勤務、芸術家書生、旅行系出版社、児童書出版社編集を経て、フリー。旅程管理業務主任、ガス・アーク溶接免許所有(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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