出版社内容情報
さつまいもだって、とうもろこしだって、ママの手にかかれば、あっというまに美味しいおやつに大変身。市販のおやつでは味わえない愛情たっぷりの素朴なおやつがいっぱいです。どれが食べたいかな??と親子でコミュニケーションしながら読んでみてください。
ふじもとのりこ[フジモト ノリコ]
明石市在住。京都市立芸術大学日本画専攻卒業。LUNLUN工房を主宰し、色鉛筆画教室、造形講師等活動中。ギャラリーvie絵話塾出身。絵本に『ケーキになあれ!』『おかおになあれ!』(以上、BL出版)、『このパンなにパン?』(鈴木出版)がある。
内容説明
さつまいもににんじん、たまごにぎゅうにゅう。ママがおいしくしてくれる。どんなおやつができるかな?
著者等紹介
ふじもとのりこ[フジモトノリコ]
京都市立芸術大学日本画専攻卒業。LUNLUN工房を主宰し、色鉛筆画教室、造形講師等活動中。ギャラリーvie絵話塾出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たーちゃん
34
美味しそうなおやつ。ママが作るおやつはだーいすきといつフレーズが何回も出てきます。心が痛む…おやつ作り全然していないから(笑)料理に興味を示してきた息子。今度一緒に何か作ろう。2020/03/24
くぅ
31
いや〜このお母さん、頑張るなぁ。作ろうと思えばできるものばかりだけれど、これを毎日してやれない私。昔はこうだったよなぁ、私の母もよく作ってくれたし。今は何でも買えちゃうのが便利だけど…ね。息子は「おいしー?」と聞きながら見てました。(1歳10ヶ月)2019/04/02
きさらぎ
31
さつまいも、人参、卵、牛乳を見て「ママがおいしくしてくれる」と思えるなんて素敵。この子はさつまいもからスィートポテトや大学芋ができることを知っている。人参からケーキやゼリー、ジュースができることも。とうもろこしからスープやポップコーンができることも。おもちがあられやぜんざいになることも。何でも簡単に手に入るけれど、目の前にあるものが、どのように完成されたものになっていくのか、その過程や変化を知ることは実はとても贅沢なことなのではないだろうか。素材を大事にした手作りのおやつが食べたくなった。ママならできる!2017/05/28
anne@灯れ松明の火
30
新着棚で。ふじもとさんのブログに出会ってから、絵本もチェックしている。とってもリアルな絵で、どれもこれも美味しそう! 「ママのおやつがだーいすき!」子どもたちの声が聞こえてきそう。2017/03/05
ぱお
29
ママは、おいしいおやつを作る魔法使いみたいだね。ホットケーキが食べたくなりました♪(’-’*)♪2017/03/22