内容説明
ねずみをちょこりとおいて、そのとなりにうさぎをぴょこんとおいて、そのあとにあらいぐまをぽこんとおいて…。それから、それからどうするの?
著者等紹介
矢野アケミ[ヤノアケミ]
愛知県生まれ。子どもの本専門店「メリーゴーランド」主催の「絵本塾」に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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annzuhime
39
次女が3歳の時に購入。今では1歳9ヶ月の三女の愛用本。毎日1回はこの絵本を持ってくる。『ドッドー!ドッドー!』と叫びながら。一番初めにネズミをチョコリと置くところから、指差しながら大喜びの三女。ドドド…と倒れていく時は、一緒に『ドッド!ドッド!』と大きな声で話す。私が読んであげられない時は、4歳になった次女が読み聞かせをしてくれている。ぽこんとか、ぬるんとか、しゃきりとかは適当に読んでるけど、それもまた可愛い。読み聞かせにもってこいの1冊。我が家のドッドーの日課はいつまで続くのかなぁ。2020/10/11
anne@灯れ松明の火
32
何かで紹介していて、気になり、放課後デイで読んだ。小さいものから順番に並べて、チョンと押すと、ドドド♪ 片観音開きの仕掛けもあり、擬音も楽しい♪2021/06/02
ぱお
28
オノマトペが楽しい~♪こんなに思い付かないなぁ。2016/02/21
メタボン
26
☆☆☆★ 見開きが大きくなって動物たちが倒れる様子が楽しい。動物たちが置かれていくときの擬音語も読み聞かせには面白く響く仕掛け。2016/07/02
たーちゃん
24
動物たちが置かれる音が可愛い。ドドドってどういうことかなと思ったらこういうことか。息子も最後のページを早く見たかったようで自分でめくっていました。2021/04/17