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内容説明
いじめられていた亀を助けた浦島太郎。お礼に竜宮城へと案内されます。うみうみたっぷん、なみちゃっぷん。
著者等紹介
こわせたまみ[コワセタマミ]
埼玉県生まれ。童謡・歌曲・合唱曲や絵本などを作る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あおい
10
淡い色彩でリズミカルな文章の浦島太郎。最後は哀愁を感じる。2022/12/13
ロイヤルミルクティ
4
リズムをつけて読みやすく、さくさくっと読み聞かせ。読み比べしたいなぁ。2023/03/08
猿田彦
2
沢山の浦島太郎の本がある中で私はこれが結構好きかもしれない。竜宮城の様子はさらっとしているし、「うみうみたっぷん、なみちゃっぷん」と繰り返される言葉がとても気持ち良い。この本を読むたびに思うのは、開けてはならない玉手箱をおと姫様はなぜ渡したんだろうという疑問。5歳の孫も同じように感じたようであれこれ想像を膨らませました。2022/04/30
憩子
1
うらしまたろう読み比べ中。2020/05/19
ゆー
1
昔話はあまり興味を示さないけど、でも時折読んでいこうと思う。同じ話をいろんな絵本で。4歳0ヶ月。2018/02/08