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著者等紹介
唯野元弘[タダノモトヒロ]
山口県生まれ。福岡、京都を経て、東京在住。保育園や小学校での読み聞かせのほか、昔話の再話や絵本の構成などにかかわる
毛利将範[モウリマサノリ]
1952年広島県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
クリママ
32
「鶏鳴、暁をつげる」「天の岩戸」の話を素材にした群馬に伝わる民話でした。2017/04/01
ほんわか・かめ
26
なぜフクロウは夜に活動するのか、なぜニワトリは朝一番に鳴くのかの由来話。古事記「天の岩戸」を元にした群馬県に伝わる民話。遠目抜群、フォルムも表情もユニークで、子どもたちの興味をひいてくれそうだ!〈2008/すずき出版〉2021/08/07
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
15
『天の岩戸』を素材にした民話。お日さまを起こそうと、ふくろうを先頭に鳥たちが飛び立ちますが、ニワトリは飛ぶことが出来ず置いていかれます。けれどニワトリが…。群馬県に伝わる昔話。2020/08/10
たーちゃん
14
息子は「それでふくろうは昼に寝るのかぁ」と言っていました。2023/03/16
nonたん
9
へぇー、そうだったんだ…2010/09/28