著者等紹介
内田麟太郎[ウチダリンタロウ]
福岡県生まれ。『さかさまライオン』(童心社)で絵本にっぽん賞、『うそつきのつき』(文溪堂)で小学館児童出版文化賞受賞
下谷二助[シモタニニスケ]
東京生まれ。講談社出版文化賞さしえ賞、年鑑日本のイラストレーション賞作家賞など受賞。数々の個展を開催。バケツやネズミ捕りなど世界の雑貨コレクターでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
27
「かえるは帰る」、「いかが怒る」、テンポよく繰り広げられるオヤジギャグの世界ですが、視覚化してみるとなんともユーモラスです。 子どもも大人も、身近なところでできる脳トレのような絵本です。 実際に作ってみようとすると、いきなり難度が上がるのですが、やってみようと思います。2022/03/02
パフちゃん@かのん変更
27
言葉遊びの本。小さい子にもウケそうなダジャレ。言葉に関心を持たせるのにいいと思います。2013/06/09
いろ
20
小3国語で言葉遊びについての説明文を学習していたので借りてみる。ユルくて面白いダジャレ絵本。織田道代さんの楽しい言葉遊び絵本「あるのかな」と似た印象かな。好きだったら,こちらも好きになれそう。ユルい気持ちでいっぱい楽しめた。8歳男児は言葉遊びもそこそこに「てか,蛙デカ過ぎ。」「鼻,怖っ!」「傘は傘いらんやろ。」笑いながら絵に突っ込んでいるw 下谷二助さんの絵は味のある表情で愉快さを盛り上げていて,ダジャレ絵本の世界に面白可笑しくのめり込むいい手助けになっている。2016/06/28
たーちゃん
16
最近は息子もダジャレがわかって自分でも言うように。成長を感じます。2024/01/18
あおい
13
いつもいつもかえるはすぐかえるといっているのかな。いつもいつも…ダジャレとゆるーいイラストの絵本。2025/05/25