内容説明
ひろいはらっぱのはずれにどうくつがありました。どうくつにはマノージャというなまえのライオンがすんでいました。としとったおとうさんとおかあさん、そしてきれいないもうととおくさんもいっしょです。マノージャはかぞくのためにまいにちはらっぱをかけまわり、すいぎゅうやしかをつかまえてはもちかえっていました。
著者等紹介
水野ぷりん[ミズノプリン]
武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業。広告代理店「協同宣伝」を経て、イラストレーターとして独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
13
6年生国語科単元『書評を書いてみよう』の選書。読書カードを書いてみようという単元を中学年でやりましたが、今回は書評。ポイントとして【テーマ】【著者の紹介】【作品の背景】【本の内容】【評価】と分けて説明しました。この本のテーマは【人間関係】2020/12/02
る*る*る
2
4ー1読み聞かせ。インドの昔話。友だちー信用のおける人。 さりげなく、こどもにわかりやすく書かれている。地味な作品なのでほとんどかりられないが、四年には、この本のメッセージが届いただろう。2013/05/14
あられ
0
絵に惹かれて手に取った 絵が素晴らしい 物語、こういうお話とは思わず、、、絵にこめられた力が余計に悲しかった 友達は選べよ 大人のそんな言葉、時に若い世代は嫌うだろう 頭の片隅において、と思う2024/11/28