著者等紹介
わたなべさもじろう[ワタナベサモジロウ]
1952年埼玉県秩父生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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山田太郎
35
けっこうメッセージ性が強いというか。娘なんか気に入ったみたいですが、意味わかってるのかな。2017/02/15
どぶねずみ
17
祖父と孫の秘密の山登りを通じて生まれる絆が暖かく胸に残る。自然の中で過ごす時間が二人を繋ぎ、世代を超えた信頼と友情が育まれていく様子が優しく描かれている。山の清々しい空気や景色が目に浮かび、一緒に冒険しているかのような感覚に包まれる。秘密の共有が特別感を増す一方、家族の温かさや思いやりの大切さが心底伝わってくる。読み終えた後、家族との時間を大切にしたくなる物語。2025/10/20
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
6
じいちゃんとぼくは、朝早くから険しい山を登っている。昔少なくなったイワナを安全な場所へ運んだじいちゃんが、元気なのか確かめるため。自然を愛するじいちゃんの思いがぼくにしっかりと伝わってます。2023/03/07
憩子
3
ないしょ、それはおじいちゃんが昔、乱獲から守るため山奥の滝壺に運んだイワナが今も元気に暮らしているか確かめること。男の子はおじいちゃんからないしょの使命を受け継いだ。2019/03/25
ぷりけ
3
昔、子供が幼稚園生のころ読んだ。2015/11/22




