内容説明
ぱんやさんぱんやさん、ひつじのぱんやさん。ちいさいちいさいぱんやさん。ころころねずみがかいにきて、ころころころがすまんまるぱーん。
著者等紹介
あきやまただし[アキヤマタダシ]
東京生まれ。東京芸術大学デザイン科卒業。『はやくねてよ』(岩崎書店)で1995年日本絵本大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Kawai Hideki
32
ひつじのパン屋さんが、友達のためにおいしそうなパンを焼いてくれるお話。象には大きなパン、キリンには長いフランスパンなど。パンを焼く時の煙も、焼いているパンの形を反映している。2014/01/05
りーぶる
29
これは最高に可愛い。ひつじぱん、めっちゃ食べたい。ぱんぱかぱーん、で大きく手を開き、「○○ぱーん」で手をパチンと鳴らす。楽しくて仕方ないみたいで何回読まされたか・・・。買おうかと思うほど好きなようです。(1歳5ヶ月)2017/12/13
イスタ
27
7歳娘。学校図書を初めて借りてきました。毎回気に入った同じ絵本を何回も読む娘ですが、こちらもよく読んでたなぁ。私はいろんな本が読みたいと思うんだけど、人それぞれですね。2020/06/07
ヒラP@ehon.gohon
21
先に続刊を読んだので、同じパターンの展開に新鮮味はないのですが、どんなパンが登場するか、楽しく読み聞かせできる絵本です。 コックさん自身もパンみたいですね。 あきやまただしさんの温かい絵に、ほんわりしました。2022/11/26
おれんじぺこ♪(16年生)
21
ひさしぶりの、あきやまさん。このかた芸大出身だったのね。「子育てはパンつくりに似ています」確かに・・・。あせっちゃだめだもんねぇ。子供が小さい時にパン作りながら一緒に読みたかった1冊2015/07/02
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