内容説明
こどもの低体温、異常骨折、生活の夜型リズム化は“足力”低下が原因です。大人の肩こり、腰痛、生活習慣病は、骨盤のゆがみが原因です。二足歩行さえ危ぶまれる老若男女・現代人に贈る「決定版 足の健康科学」阿久根流“ゆがみ矯正&足と脚の強化法”で、驚くほど簡単に健康が手に入ります。
目次
1 こどもたちの足があぶない!
2 大人の身体もあぶない!
3 土踏まずと重心位置を改善すれば、身体は変わる!―親子で遊びながら“足力”トレーニング
4 身体のゆがみの原因は“脚長差”にあった!―その場で治る!脚長差改善トレーニング
5 バランス感覚を養えば、脳の働きが高まる!―足&脚を強化してバランス感覚を養う遊び
6 バランスボードで身体感覚を高める!―親子で楽しむ!バランスボード・トレーニング
7 歩き方を変えれば、身体が変わる!―親子で楽しむ!バリエーション・ウォーキング
8 靴の選び方で、足は生まれ変わる!
著者等紹介
阿久根英昭[アクネヒデアキ]
1950年、鹿児島県に生まれる。1973年、日本体育大学体育学部武道学科卒業。足裏における土踏まずの形成と運動能力、健康状態との関係に注目、研究を行なっている。「足の健康科学」の権威として、テレビ・雑誌等でも活躍中。桜美林大学健康心理学科・人間科学(大学院)教授、桜美林大学スポーツ健康科学センター長、桜美林大学・短期大学部学生部長、日本エコーウォーカソン協会理事・実行副委員長
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