目次
どうして勝てなかったのだろう？―一九九七年（平成九年）一月東京・東伏見
いつも想っていたのは早稲田のラグビーだった―一九九八年（平成一〇年）九月イギリス・ロンドン
おれ、どうしてこんなところにいるんだろう？―二〇〇〇年（平成一二年）四月一〇日埼玉・志木
それでいいのなら、そうやって生きろよ―二〇〇〇年（平成一二年）六月一日埼玉・秋ヶ瀬
生まれてから、こんなに悔しいと思ったことはなかった―二〇〇〇年（平成一二年）八月二七日埼玉・秋ヶ瀬
良いチームは、ぜったいに勝たなければならない―二〇〇〇年（平成一二年）一一月二六日埼玉・立教新座高等学校グラウンド
いちばん勝ちたいのはぼくたちです―二〇〇一年（平成一三年）一月東京・東伏見
おまえたちは、負けつづけているチームなんだ―二〇〇一年（平成一三年）三月三一日埼玉・秋ヶ瀬
言いつづければ、きっとものごとは変わっていく―二〇〇一年（平成一三年）四月埼玉・秋ヶ瀬
いろいろあったので、けっして短くありませんでした―二〇〇二年（平成一四年）一月六日東京・秩父宮ラグビー場〔ほか〕
著者等紹介
時見宗和［トキミムネカズ］
作家。１９５５年、神奈川県生まれ。スキー専門誌『月刊スキージャーナル』の編集長を経て独立（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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etsu
1
いまひとつ。 ラグビー初心者にはラグビー用語が多すぎて付いていけない。登場してくる高校生が多すぎて覚えきれない。 いろんなエピソードが錯綜しずぎ。で、何を描いているの？？2018/11/21
kata
0
勝つことをめざしながら、何を得るか そのグレーゾーンに色々なものがある 上の代の4年生が空中分館している様をみて そうはなりたくない宣言するキャプテン 弱小チームが一勝をめざす 田中博嗣 船橋法典 細田学園 2024/09/29
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- ハロー、愛しの発展途上人
