目次
第1章 信頼性の高い通信を行う―中距離マイコン間インターフェースCANとは
第2章 CAN専用コントローラを用いて各種マイコンから活用を図る―CANコントローラMCP2515の機能
第3章 実際にノード間で通信を行う―CANノード(ハードウェア)の製作
第4章 MCP2515のレジスタを使いこなす―CANコントローラの制御プログラム
第5章 CANドライバの使用例―基本動作の確認
第6章 WinAVR環境でプログラミング―AVRでMCP2515コントローラを使う
第7章 CANのバスのやり取りを可視化する―簡易CANバス・モニタの製作
第8章 CAN機器の応用装置を作る―シリアル‐CANブリッジの製作
第9章 複数のノードを一つのCANバスにつないで互いに通信―組み合わせ応用例
第10章 オープン・ハードウェアのプラットホームで動かす―ArduinoでCAN制御
著者等紹介
中尾司[ナカオツカサ]
1964年生まれ。現在、PIC関連のオリジナル製品の開発やインターネット販売、特注品の設計、製造、販売などを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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