内容説明
回路の動作を把握するのに便利な、数多くの機能を持っているPSpiceだが、機能を使うための手順が分かりにくいのが難点。そこで本書は、PSpiceの持っている機能を網羅し、その機能を使うための手順を詳細に解説した。本書は、これまでの解説書にはなかった、回路シミュレータSPICEそのものの使い方に注目して詳しく解説している。
目次
第1章 SPICEの基礎
第2章 信号源に関するテクニック
第3章 回路素子に関する基礎テクニック
第4章 回路素子に関する活用テクニック
第5章 解析と結果表示の基礎テクニック
第6章 解析と結果表示の活用テクニック
第7章 回路図作成のテクニック
第8章 PSpiceの数式表記/コマンド/ステートメント
著者等紹介
森下勇[モリシタイサム]
1980年電子部品メーカー入社。ハイブリッドICの設計などに携わる。1998年回路シミュレータを担当する。2003年シムサーキット有限会社設立。現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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