内容説明
ソフトウェアの生産性を上げる手法として、最近とくに注目されているのがオブジェクト指向です。一方Smalltalkは、オブジェクト指向プログラミングを強力にサポートする言語といえます。本書では、Smalltalkを実際にパソコン上で操作しながら、オブジェクト指向の概念から信号処理への応用までを、具体的に解説します。
目次
第1部 基礎編(使いながら学ぶオブジェクト指向;Smalltalkプログラミング入門;実用プログラミングのために)
第2部 応用編(Smalltalkによるプロトタイピング;Smalltalkの応用実例―信号処理ワークベンチ;アセンブリ語によるメソッドの記述)