目次
第1章 組み込み機器におけるディジタル信号処理の実際
第2章 ディジタル信号処理実装の基礎
第3章 さまざまな演算の実装
第4章 情報圧縮の基礎
第5章 設計の中核をなすディジタル・フィルタ
第6章 設計に広がりをもたせる
第7章 通信系のミキサ
第8章 信号の変復調
第9章 誤り訂正
Appendix CD‐ROMに収録処理を行うための補助ツール
著者等紹介
西村芳一[ニシムラヨシカズ]
1954年長崎県長崎市生まれ。1977年電気通信大学応用電子工学科卒業。1977年ソニー株式会社入社厚木テクノロジーセンターに勤務。放送用ビデオ機器の開発設計に従事。1993年長崎に戻りタスコ電機(株)長崎R&Dセンター開設。無線データ画像モデム機器の開発に従事。2001年(株)エーオーアールに移り現在にいたる。ディジタル無線機器関連の開発に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Kosmos
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FFT、iFFT、OFDMに関して理解を深めるために読んだ本。纏まった時間が取れるときに、関連本を読んでいるが、情報量の足りなさを感じてしまう。この本に紹介されている「DSP処理のノウハウ」、「無線によるデータ変復調技術」、「ディジタル・エラー訂正技術」も精読することによって、会話の質を向上させたい。2016/02/15
kamekame
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色々ぶっ込みすぎ感がすごい。 対象読者がわからん。 こういう技術があるというのを雰囲気だけ知るならいいのではないでしょうか。2019/02/08