内容説明
ディジタル通信について、原理原則の教科書の世界と実際の製品設計とのギャップを埋めるための新しい形の教科書として位置付けられる一冊。
目次
ディジタル通信入門
高周波技術
ディジタル変復調技術
ベースバンド処理
システム設計
回路設計編(ベースバンド回路;ディジタル変復調回路)
著者等紹介
太田博之[オオタヒロユキ]
1983年日本電装株式会社(現:株式会社デンソー)に入社。GPS、携帯電話等の通信関連機器、LSIの開発業務に従事。1997年株式会社エッチ・ディー・ラボに移り、LSI開発のコンサルティング業務に従事。2000年インシリコン株式会社に移り、通信関連IPコアの開発に従事。2002年加賀電子株式会社に移り、通信関連機器の開発マネジメント、IP電話関連事業の企画、構築に従事。電気主任技術者(第一種伝送交換)、第一級陸上無線技術士、第二級総合無線通信士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。