内容説明
徐霜林の行方を追って、蛟山へたどり着いた一行。儒風門の歴代英傑が埋骨されているこの地は、儒風門初代掌門が撃退し、血の契りを結んだ蛟龍が、その姿を変えて山となったものである。徐霜林に操られた蛟山と大量の珍瓏碁石を前に、一同は厳しい戦いを強いられることとなった。窮地に立たされ犠牲者があとを絶たない中、墨燃は次第にある人物に疑惑を抱く。そうして、ついに到達した蛟山最奥部の招魂台。徐霜林がこれまで長い年月をかけて南宮柳、更には修真界全体を欺き、策略をめぐらせてきた目的が明らかになるが―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まぁ
4
なんだってー!?の連続なんですけど。皆何かしら理由があって他者を害するに到るわけですが、ついに黒幕のように出てきた彼の理由は未だ不明です。個人的には幼なじみコンビには幸せになって欲しかった。お先真っ暗なところで次回へ続く。2025/09/21
春の夕
2
読了2025/10/09
usa
0
待望の6巻。 とにかくいろんな事が起きまくって、情緒が大変。 驚きの展開ばかりで、どうなる7巻。 墨燃、ひたすら一途で可愛い。2025/08/29
takachanalohaalways
0
次から次へと新しい黒幕?が出てきて何がなんだかわからなくなって来ました。汗汗2025/08/24
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- 光と影を映す - だからドラマはおもし…




