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内容説明
日本人として唯一、チアリーダーの本場・アメリカのNFLとNBAの両方でチアリーダーとして活躍した柳下容子。しかし、そこにたどり着くまでの道のりは決して平坦なものではなく、闘いの日々の連続だった。そして現在でも、“奇跡”を起こすために彼女は闘い続けている。いくつもの試練を乗り越えながら、夢に突き進む彼女には、いつも“笑顔”がある。
目次
第1章 彼女は最高の笑顔になり、そしてポロッと大粒の涙を(プロのアスリートとして認められたチアリーダー;苦しい。でも、そんなときこそ笑顔! ほか)
第2章 母からの1枚のFAXが私の人生を変えた(どんな場所でも踊らせてくれるならどこでもいい;大学時代のトラウマとも言える経験 ほか)
第3章 私、これしか一番になれないもん!(まさか、NFLなんて。私、背も低いですし、無理ですよ;これがNFL!その舞台に今、自分が立っている! ほか)
第4章 夢をつかむための魔法ではなく、頑張れる魔法をかけます(たとえどんな場所であっても、感謝の気持ちを持って踊る;たくさんの人の心に希望の光を灯していきたい)
著者等紹介
柳下容子[ヤギシタヨウコ]
1976年9月9日、新潟県生まれ。東京女子体育短期大学卒業後、オリエンタルランドに2年間在籍。その後、単身アメリカに渡り、3ヵ月間、ジャズダンスなどを学ぶ。2001年、アルビレックスチアリーダーのオーディションに合格し、チアリーダー。2002年にはNFLチャージャーズ、2005年にはNBAクリッパーズのチアリーダーとして活躍。帰国後、アルビレックスチアリーダーのディレクターを務めながら、テレビ・ラジオ・講演など多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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