内容説明
60ページを超える撮り下ろしフォト、ドイツと日本で過ごした幼少期からのプロフィールインタビュー、彼女のおすすめクラシックCDやヴァイオリンにまつわるコラムなど。自由に、そして真摯にヴァイオリンとともに歩んできた宮本笑里のすべてを詰め込んだ、保存版の一冊。
目次
Photo session Do you hear me?
Photo session Who are you waiting for…?
Emiri’s footsteps in germany
Emiri’s footsteps in japan
笑里とヴァイオリンと○○?blog photo gallery
favorite things
Photo sessionとんこつ大好き笑里さん
The Violinist私とヴァイオリン
RECOMMENDED Classic CD20
Column of Emiriヴァイオリンの基礎知識〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りおふ
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幼い頃からヴァイオリンが大好きだったが、ドイツと日本を行ったり来たりで、両方の文化と音楽性の違い間で悩み、音大に進学しながらもヴァイオリンを辞めようかと思ったこともあった。今では大人気のヴァイオリニストであり、おっとりしてかわいらしい印象を持つ彼女であるが、過去の知られざる挫折と苦悩の中で並々ならぬ努力をしてきた姿に心を打たれます。辛い時でも頑張ろうという元気を与えてもらえます。幼い頃の両親の教育や育て方も参考になります。学校で英語がわからず、自分の名前を「Eみりei」と書いたのは今でも語り継がれている。2016/05/16
ヨッシィ
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かわいい。たまらんです。2010/01/10