内容説明
エルフの国にたどりついたエラゴンとサフィラ。待っていたのは、数百年を生きた“嘆きの賢者”と伝説のドラゴンだった。
著者等紹介
パオリーニ,クリストファー[パオリーニ,クリストファー][Paolini,Christopher]
1983年生まれ。美しい自然にめぐまれたモンタナ州で育つ。17歳のとき「ドラゴンライダー」シリーズの一冊めとなる『エラゴン』を書きあげ、表紙も自分で描いて自費出版すると、図書館や各地の小さな書店からの口コミでじわじわと評判になる。翌年、ニューヨークのクノッフ社から出版されると、またたく間に世界的なベストセラーとなった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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夏蜜柑
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エラゴンが祝福した赤ん坊に驚いた。祝福が呪いになるとは。ローランたちは一体どうなるのか。2014/11/24
雫石
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カーヴァホール村はいよいよ悲惨な状況に……こういう状況下だとどんな選択をしようとも、負の感情に支配されそうなものだけれど。どういうわけだか、ローランは比較的良い方向性に動いている様に思える。勿論真っ直ぐに憎悪を向けている人達もいるけれど。それにしても、ローランの決意、村人達の選択。これがどう転ぶのか……。主人公エラゴンの方は無事にエルフの国へ辿り着き、ドラゴンライダーとしての修行に励み始める。修行の中判明した祝福の件――エラゴンが以前祝福した赤ん坊がこんな形で表に出てくるとは思わなかった。2013/01/13
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